本日は、出張買取の一連の流れについてお伝えいたします。
出張買取は、ブックオフでのせどりのように、
自分から進んで仕入れに出かけることが出来ません。
何らかの手段で告知して、
依頼が来て始めて仕入れを行うことが出来ます。
出張買取の第一歩は…
買取していることを告知することから始まります。
以下、一連の流れになります。
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2.依頼が来る
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3.スケジュールを入れる
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4.(当日)お客様に出発の連絡をする
↓
5.客様のご自宅にお伺いする
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6.買取についてのご説明・計算時間を伝える
※作業スペースについて(※注1)
※お値段が付かない商品の説明(※注2)
↓
7.買取査定
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8.査定結果を伝える
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9.お値段のつかない商品を伝える
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10.(買取価格にOK!なら)お客様カードの記入を依頼する
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11.(買取価格にNG!なら)買取価格にご満足頂けなかったことをお詫びする
↓
12.(買取価格にOK!なら)買取金額を手渡しする
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13.(買取価格にOK!なら)買取した商品の搬出
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14.感謝と再依頼の挨拶
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15.ミニチラシを手渡しする(完了)
一連の流れの詳細は後述しますので、
本項ではイメージを掴んでいただければと思います。
量が多かったり、時間がなかったりした時は、ぼくはたまに持ち帰って査定をする時がありますが、
基本的にはお客様のご自宅で査定をします。
ですので、作業をするのにこの場所を借りるとお伝え下さい。
お値段が付けられない商品があります。
店頭の場合は、買取出来なかった商品をお客様が希望すれば引き取る場合もあります。
本の場合は重いので、持ち帰りはかなりの負担になります。
ですので、引き取るのもサービスになります。
ですが出張買取の場合は、お値段の付かない商品の引き取りはしません。
理由は、1度引き取りをすると、引き取り目当てのご依頼が来るからです。
状況によって、もしくは担当者によって引き取りしたりしなかったりすると、
同じサービスの提供は出来なくなりますので、
最初からお断りすることにします。
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