ぼくは基本的に、
AmazonはFBAなのですが、
ヤフオクは自己発送です。
 
あまり多くは出品していないのですが、
Amazonに出品できない商品は、
ヤフオクで売っています。

 
それで、本や雑誌、写真集の発送は、
クリックポストを利用しています。
 
クリックポストは、大量に発送があると、
少々面倒かも知れませんが、
 
少量だと、案外重宝しますね。
 
何よりも、ポスト投函ができるところがいいですよね。
 
いつなん時でも発送ができると言う、
安心感があります。
 
 
それで、ヤフオクの落札者様からたまに、
クリックポストで郵便局留めの発送はできますか?
と言うお問い合わせを頂きます。
 
メルマガの読者様からも
同じようなご質問を頂いたことがありましたが、
 
クリックポストの局留めは…
 

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できます!
 
 
HPにも掲載されているのですが、
通常の郵便物同様にできます。
 
通常の郵便物の局留めの場合の宛先は、
次のように書きますが、
 
img_step2_1
 
img_step2_2

https://www.post.japanpost.jp/service/sisho/index.html
 
クリックポストの場合も同じで、
以下の順番で記入します。
 
1.受け取りたい郵便局の郵便番号
2.●●局(受け取りたい郵便局名)留めの表記
3.受取人の住所と氏名

 
 
ただ、ぼくだけではないと思うのですが、
 
相手の住所を記載すると、
間違って配達されるのでは?
 
と心配される方も多いかと思います。
 
実際に、局留めの郵便物が受取人宅に届いた!?
なんてこともあったようです。
 
 
局留め発送の商品は、
家族に知られたくないものもあるでしょうから、
 
間違って自宅に届いちゃったら、
大変なことになると言うかクレームになりますよね。
 
 
まあ、受取人の住所を記載せずに、
「●●郵便局留め」でも届くのですが、
 
万が一のことを考えて、
宛先の書き方を事前にお客様に伝えて
了承を得ておくといいでしょう。
 
 
ちなみに、局留めの郵便物は、
指定した郵便局の窓口で受け取ることができます。
 
その際には、受取人の名前と
郵便物等の種類をお申し付け下さい。
 
受け取りには、
本人が確認できる書類(免許証等)が必要です。
 
保管期間は、郵便物の到着から
10日間となっています。