古本せどりをされているメルマガの読者様から、
雑誌の付録なしについて次のようなご質問を頂きました。

 

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差出人: KOさん
題名: 付録の欠品仕入れについて

 

メッセージ本文:
お世話になります。

 

単行本とか雑誌の付録欠品で、回転はいい、最安値が1000円とか
そう言う場合、可でも最安値が高いと仕入れの判断に悩むことがあります。
欠品時の仕入れはしないことに決めてるのでしょうか?
仕入れ基準を教えていただけると助かります。

 

 

実はぼく…付録なしの雑誌も、
宝島社のような付録メインの雑誌を除いては、

 

ガンガン仕入れています!

 

以下、ぼくの質問に対してのお返事です。

 

 

こんばんは、ご連絡ありがとうございます!
メルマガのご購読も、ありがとうございます。

 

お問い合わせの件ですが、
付録なしの雑誌等の仕入れにつきましては、

 

基本的には仕入れています。

 

理由は、売れると思っているからと言うことと、
競合者が意外と避けているからです。

 

 

ぼくはよく、「blt」や「アップトゥボーイ」等のアイドル雑誌の買取をするのですが、
付録がないことが多々あります。

 

こう言った雑誌も仕入れて「可」で出品するのですが…
普通によく売れています。

 

ただ、付録なしの雑誌でも仕入れない場合は、
雑誌にくっついている付録が切り取られているものです。

 

ピンナップやトレカ等、あと、
アダルト雑誌によくあるDVDとかです。

 

付録が切り取られている雑誌は仕入れNG!です。

 

あと、雑誌本体の状態が悪いものは、
仕入れていません。

 

 

付録なしの雑誌は、ランキングが高くてもライバルせどらーがスルーしている時がよくあります。
ですので、仕入れが容易だったりします。

 

付録なしの商品を仕入れることで仕入れ量がアップするのであれば、
仕入れることをおすすめします。

 

ご参考頂ければ、幸いです。