ぼくの買取せどりマニュアルを、
ちょうど同じ時期に実践し始めた2人の方がいて、
 
何度かメールでアドバイスさせて頂きました。
 
あれから2年くらい経っって、
近況等をうかがったのですが…

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1人の方は、
ホームページからの出張買取が好調のようで、
 
何でも屋の様相を呈してきているそうです。
 
もう1人の方は…
 
買取せどりマニュアルを実践し始めた頃は、
ブログからの査定依頼が何度かあったのですが、
 
買取までにはいらずに、
その後情熱も失せて…
 
今ではサイトもブログも放置状態で、
サーバー代とドメイン代だけを支払っているそうです。
 
この方、メールでやりとりした時に、
なんか嫌な予感がしたんですよね。
 
結構、色々と選り好みする方で、
 
あれは仕入れたいけど、
これは仕入れたくないみたいなことを言う方でした。
 
ぼくは、とにかく、
最初のうちは買取の間口を広げるようお願いしたのですが…
 
どうもうまく伝わらなかったようです。
 
 
もう1人の方は、
結構貪欲に何でも買取る方で、
 
とにかくお値段つけますので、
なべでもフライパンでも、
何でも送って下さい!?
 
とメールするそうです。
 
CDが買取したければ、
まずはレコードを買取っちまえと言うことですな。
 
 
ぼくなんか、あれですよ、
アンパンマンやジブリ、ディズニーのDVDが仕入れたいがために、
こどもちゃれんじの付録のしまじろうのDVD…
 
いや、もっと前の、
しまじろうのビデオなんてものも買取しています。
 
ずっと、しまじろうのビデオを買取る訳でもなくて、
とにかく認知されることが重要なんです。
 
ビデオなんて5本も10本も売ったら、
後はもう品切れになりますので、
 
次からは、
DVDの買取になりますよ!
 
お客様も、最初はネット買取は少々不安ですので、
不用品中の不用品と言うか、
 
騙されるのを覚悟で、
捨てるつもりのものを買取にだして様子を見たりします。
 
この、お客様の様子見の段階で、
 
あれは買取できません。
これは取り扱っていません。
 
等と言っちゃうと…
 
お客様はみんな、
駿河屋さんに行ってしまいます!?
 
と言うことで、買取は、
ファーストコンタクト、何でも買取ると言うスタンスが、
 
が大切だったりします。