買取せどりマニュアルが完成しました!
と言っても、
実はすでに完成していて、
本当は10月の末にお披露目予定だったのですが、
なぜかinfotopで同じようなタイトルと内容の教材が、
時を同じくして公開されて…
何かぼくが真似したような感じになりそうでしたので、
それで泣くなく、
発売を1ヶ月延期したと言う訳です。
ちなみに、「買取せどり」と言う言葉は
ぼくの造語なのですが、
それもパクったみたいには思われちゃしゃくですので、
延期にいたった次第です。
ぼくの買取せどりマニュアルは、
発売すると2014年に公開した「出張買取せどりマニュアル」の追伸で予告しています。
語れば語る程、何だか言い訳みたいになってくるので、
前置きはもうこの辺にします…
ぼくが脱サラしてせどりを始めたのは2007年ですので、
もうかれこれ、10年になります。
脱サラした直後から、これだけはやろうと決めていたことが2つありまして、
これをやるから、
「せどりで飯が食っていける!」と言う、
ぼくの自信にもなっていました。
結果的には、せどり業界はそんなには甘くなくて、
脱サラした直後は自転車操業で、
貯金を切り崩して生活していたのですが…。
それでもその後、約10年間稼いで来れて、
これからも稼いで行けるのは、
脱サラした直後から、
決めていた2つのやることがあったからです。
その2つのやることとは、
「古書組合加入」と「買取せどり」です。
ぼくは、せどりで稼ぎ続けるためには、
1.安定した仕入れ と 2.利益率 が重要だと考えています。
店舗せどりも電脳せどりも
もちろんいいのですが、
それとは別に、ちょっと次元の違った、
行けばほぼ必ず商品が仕入れるところ…
それも、買い物カゴ1つ2つではなくて、
車1台2台は軽く仕入れられるところが理想でした。
後は、自宅や作業場にいれば、
向こうから勝手に商品が集まってくる自動仕入れの仕組み…
この仕組みがないと、
絶えず仕入れにでかけていなくてはならず、
せどり業務の時間の殆どが、
仕入れに費やされてしまいます。
そうなるともう、
せどりは単なる肉体労働だけになってしまって、
何でリスクを追って脱サラしたのか分からなくなってしまいます。
ですので、自動仕入れの仕組みも、
ぼくには必要でした。
更には利益率で、粗利が70%くらいないと、
絶対に小売業(リサイクル)ではやって行けないと
長年のブックオフ社員時代に悟っていたので、
全てを満たすとなると、
「古書組合加入」と「買取せどり」の実践は必須で、
そうした上で店舗せどりなり電脳せどりなりの実践で、
せどりで幸せになれる、
毎日が手に入ると信じたからです。
買取せどりマニュアルは、
もう完成していますので、
今月中にはお届けできます。
多分、来週早々にになると思いますので、
ぜひ、ご期待下さい。