せどりで稼ぐ上で、保管力も重要です。

 

保管力とは…

 

スポンサードリンク

出品した商品を保管、管理する能力です。

 

・保管場所の縮小
・ピッキングの効率化

 

に影響して、
ひいては売上の増大につながります。

 

 

実店舗がある人でしたら、
商品陳列になります。

 

陳列能力が高いと、
お客様は商品を探し易いでしょうし、
補充の効率もUP!しますので、
両方とも売上に直結します。

 

 

実はぼく、この能力が低いです!?

 

ぼくは、出品至上主義みたいに考えているところがありますので…

 

大量出品して燃え尽きて、
保管、管理を疎かにする傾向にあります。

 

実感値として、
売上が悪い人ほどこの能力が劣っています。

 

以下に、
同業者のケースを、いくつかご紹介いたします。

 

 

ケース1.超ベテラン古本屋店主の場合

 

ある方は、出品した本を平積みにして、
そのままにしてしまうそうです。

 

ですので、家の中のいたるところに、
平積みの本があるそうです。

 

注文が入ると、
その中から探すそうです。

 

比較的新しく出品した本は、
場所を覚えているそうなのですが…

 

出品が古い本は記憶も曖昧で、
探すのに時間がかかり大変だそうです。

 

見つからない本も、
時々あるそうです。

 

 

ケース2.ベテラン古本屋店主の場合

 

実店舗がある方のケースなのですが、
出品した本に印を付けて棚に入れて、
店舗とネットと両方で販売しているそうです。

 

お店の中の陳列方法にちゃんと法則があって、
本の行き場所が必ず決まっているのでしたら問題ないのですが…

 

古本屋の陳列はアバウトだったりしますので、
前出のケース同様に、
比較的新しく出品した本の場所は覚えているものの、
古い出品の本は、
場所が分からなくなってしまっているそうです。

 

中には、店舗で売れてしまっているものもあって、
探したけど見つからないものも少なくないそうです。

 

 

ぼくは今は、FBA出品がメインになっていますので、
保管、管理力のなさを手数料を払って補っています。

 

保管、管理力は苦手なのですが…

 

でもやっぱり、避けて通ったら稼げないので、
頑張って独自の稼げるノウハウを確立しました。

 

保管が苦手な方でも、
ぼくのこのノウハウで、途端に保管のプロになれて、
いずれは、売上につながったことが実感出来るでしょう。

 

このノウハウは、
次回以降お伝え出来ればと思っています。

 

そう言った背景があって、
頃合いを見てFBAに移行しました。

 

決して、嫌で逃げ出した訳ではありません…

 

効率的に保管するヒントは、
従業員等、第三者でも、
出品した商品は決められた場所に置くことが出来て、
売れた商品は誰でもピッキング出来る方法が、
効率的で売上につながる方法です。

 

 

具体的な商品の保管方法を、以下に記します。
本で説明させて頂きますので、
ご自身の取り扱い商品に応じてご参考下さい。

 

・本の保管方法(在庫管理)
出品した商品は、
ピッキング(※注1)しやすいように本棚に保管しておきます。

 

実はこの保管方法が、
ピッキングに重要に関わってきます。

 

100冊くらいの在庫でしたら、
床に適当に平積みにしておいても売れた本は探せますが、
1,000冊2,000冊の出品で1日に10冊の売れた本を探すとなると、
床の平積みでは対応出来ません。

 

ですので、在庫が少ないうちから数千点にも対応出来る保管方法を、
実践しておく必要があります。

 

ちなみに、
ピッキングの目安は1分で3冊くらいです。

 

※注1.ピッキングとは、注文や要求(出荷指示)に対して、
その品物を在庫から選び出すこと。物流用語。

 

 

まずは、本棚です。
最初は、もちろんあるものを使っていいのですが、
買い揃えるのでしたら、業務用のスチール製のものがよいでしょう。

 

効率のいい本棚を使うことで、
ピッキングの生産性を向上させます。

 

以下のようなものを推奨します。

 

タナベ事務機器
http://tanabe.tank.jp/cool2/sutiruhondana-top.htm

 

楽天でも購入出来ますので、
チェックしてみて下さい。

 

この本棚は、高さが1800(180センチ)で幅が800(80センチ)で、
奥行きが255(25.5センチ)です。

 

奥行き255は、
コミックやDVDが2列で置けるサイズです。

 

値段は、棚板の枚数で違ってくるのですが、
5段で約6,000円6段で約7,500円です。

 

棚板は、後からでも1枚から1,500円ほどで追加購入出来ます。
※棚板が意外と高いんです。

 

DVDサイズのものを上からびっしり置きたいのでしたら、
棚板は6段必要です。

 

下2段を本棚の安定も兼ねて雑誌置き場にするのでしたら、
棚板は5段で大丈夫です。

 

棚板5段のものを複数台買って、
雑誌専用の4段の棚を作れば調節でもう1台を6段にすることも可能です。

 

余談ですが、プラス1,000円程度で、
ピンクかブラウンの受注色が可能です。
※基本的には、アイボリーとブラックです。

 

 

・具体的な本の保管方法
1.「SKU20150228」のようにSKUの見出しを作って出品日ごとにさしていきます。
ケースは、B6サイズのカードケースがいいようです。
硬質と軟質と言うタイプがあるのですが、使いやすいのは硬質です。

 

2.本は左から陳列していきます。
文庫や単行本、DVDやゲームもいっしょくたに同じ見出しに陳列します。

 

3.見出しの中では、本の種類よりも出品順に並べておいた方が、
売れた商品はSKUを元に探しやすくなります。

 

4.ある一定期間が経つと、売れた本の隙間が出来るので、
定期メンテナンスとして隙間を埋めて左に詰めていく作業で、
新たな陳列スペースを確保出来ます。

 

この方法では、古い出品日の本が一目瞭然ですので、
在庫整理で1年前の本の出品を一括で取り下げて健全化をはかることも容易です。

 

ぜひ、実践して下さい。

 

 

今までの講座の、バックナンバーはこちら。
 せどり力講座記事一覧